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Google for Education で使える Jamboard とは?

 2020.08.18  ラクまるブログ編集部

 Google が提供する教育機関向け総合ソリューション「 Google for Education 」。中でも G Suite for Education は世界中で1億4,000万人の教師と生徒、管理者が使用しており、さらに4,000万人を超える生徒が Chromebook を使用して日々のコラボレーションを促進しています。

本記事でご紹介するのは、そんな Google for Education で使用可能な「 Jamboard 」です。 Google が開発した新しいコラボレーションツールを使用することで、教育現場はどう変化するのでしょうか?

Google Jamboard とは?

 Jamboard はインターネットへの接続が可能で、対話型のキャンバスであり、ホワイトボードのようにアイディアを描画できるコラボレーションツールです。

55インチ4Kディスプレイの画面では、インターネットから引用した画像をそのまま写し出し、おもうままにアイディアを描画でき、一度書き込んだアイディアを消すことも容易です。教師の生徒のコラボレーションと学習の機会に大きな変化をもたらします。

< Jamboard のスペック情報>

  • ディスプレイ   :55インチ4KUHD
  • タッチスキャンレート:120Hz
  • 動画更新レート  :60Hz
  • インターフェース :HDMI2.0、USB Type C、USB 3.0×2
  • イーサネット   :1GB
  • アスペクト比   :16:9
  • 電源       :AC100-240V、50-60Hz

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その他: Google Cast 、内臓ティアトルサポート、内蔵広角カメラ、ダウンファイアリングスピーカー、内臓マイク、16個の同時タッチポイント数、手書きと図形認識への対応、静電容量式の先細タッチペン2本、消しゴム1個、マイクロファイバークロス、壁掛け用マウント、キャスター付きスタンド(オプション)

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Google Jamboard で何ができる?

幅広いビジネスシーンでも利用されている GoogleのJamboard 。具体的にどんなことができるのでしょうか?一般的な利用シーンを想定してご紹介します。

リモートコラボレーションの実現

 Googleドキュメント のように複数の場所から複数のユーザーが同時に作業へ参加し、アイディアを共有したり膨らませたりできる。

タブレット・スマートフォンとの連携

インターネットに接続可能な端末があれば、 Jamboard が無くてもどこからでも作業を見たり発言できる。 Jamboard を所有していない関係者にプレゼンテーションを行うことも可能。

ブレインストーミングの活性化

スケッチ、ウェブ上の写真や動画、ドライブ内のファイルなどを簡単に共有してアイディアの活発化を図れる。ビデオとホワイトボードを同時に表示することで、離れた場所にいるチームメンバーの顔見ながらの作業も可能。

自動保存によるアイディアの書留め

チームの作業内容は自動的にドライブに保存されるため、「消さないで」などのメモ書きは不要。ホワイトボードの内容はメールで送信することも可能であり、従来のように会議終了時に写真を撮ることも不要。

ホワイトボードと同様の使いやすさ

 Jamboard は直感的に使えるよう設計されており、タッチペンを取ってすぐにセッションを開始できる。複雑なセットアップも不要で、ケーブルも電源用の1本のみのためコンセントに差し込むだけで利用可能。

タッチパネルで簡単なコラボレーション

タッチパネルによって書き込み、移動、サイズ変更等をスマートフォンやタブレットの操作と同じように指先で行う。パッシブ方式のタッチペンと消しゴムを使用し、これらには電池や充電が不要でBluetoothによるペアリングも不要。

このように、 Jamboard は革新的なデジタルホワイトボードとして、ビジネスシーンはもとより教育現場にも様々なソリューションを提供します。何より、教育現場に特化した Google for Education があることで、 Jamboard を教育現場に最適なデジタルソリューションへの変貌させます。

Google Jamboard で変わる教育現場のあり方

それでは、 Jamboard 並びに Google for Education によって教育現場はどのように変化するのか?具体的に明示していきたいと思います。

黒板不要でICT教育を一歩先へ

 Jamboard は教育現場において、デジタル黒板として機能するデジタルツールでもあります。   Jamboard があればもはや教育現場に黒板は不要になり、生徒1人1人が所持している端末をインタラクティブに接続して一歩先のICT教育を実現できます。教師が Jamboard に書き込んだ内容のズームアップも、生徒が個人端末に記入した回答を Jamboard へ写し出すことも自由自在です。

生徒はどこからでも参加可能

生徒全員が等しく教育を受けるためには、同じ教室に会する必要があります。しかし、COVID-19感染拡大に際し命の危険性が高まっている今日では、今後いつ学校への登校停止が発生してもおかしくありません。 Jamboard はブラウザ、あるいはAndroid版やiOS版のアプリケーションを利用することで、生徒はどこからでも授業に参加できます。

生徒間のコラボレーションを促進

 Jamboard と同時に導入する G Suite for Education は生徒間のコラボレーションを促し、自主性の確立にも繋がります。

前回の続きからスムーズに授業をスタート

従来の教育現場では限られた授業時間の中で1つの単元を終了させなければいけないため、重要項目の十分な時間が割けないケースが多々ありました。一方、 Jamboard を取り入れた教育現場では自動的に保存されたファイルにより、授業を前回の続きから素早くスタートさせることが可能です。もはや授業は分断的なものではなく、年間を通じて物語のように進めることができます。

Jamboard 同時操作で創造性豊かに

 Jamboard には16個の同時タッチポイントがあり、最大16人の生徒が同時に Jamboard へ描画できます。他者との共同作業によって創造性豊かにアイディアを書き留めたり、共同で一つの作品を仕上げることも可能です。

Google Jamboard を購入するには?

まず、教育現場において Jamboard を導入するには G Suite for Education  をご契約いただく必要があります。Jamboard アプリ自体は教育機関向けに無料で提供されておりますが、 Jamboard は本体価格64万円、ソフトウェアライセンス7万7,000円で購入可能です(いずれも税別)。これには壁掛け用マウントとタッチペン2本、消しゴム1個が付帯します。

 Jamboard を購入する際は基本的に販売パートナー経由になりますので、 Jamboard に興味があるという場合は当社電算システムまでお問い合わせください。

Jamboard をおすすめする3つのポイント

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