連日の会議を無くす！忙しいチームリーダーのためのAsa活ハンズオン「マーケティング編」

自社製品・サービスの販売促進やブランディングのため、マーケティング部門の中では日々複数の施策が走っていることかと思います。
それらの状況について、定例や会議の場で確認するのが一般的ですが、確認・報告のためだけの会議は実際の業務にかけられる時間を減らしてしまいます。

・チームや個人の目標に対して、今の進捗はどうなっているか
・ 数ある施策の中で、優先してフォローすべきものは何か
・ 計画の上で、ボトルネックがあればどのようにフォローするか
・リソース状況に問題はないか、負荷が偏っていないか
・ 施策の内容は市場調査や分析の結果に基づいているか
・イベントやキャンペーンなど、企画から終了までプロセスが整備されているか
・ 営業や開発、外部とのやり取りがある中で、今どこにボールがあるのか
・ 終わった施策の中に、次回に繋げられる課題やナレッジは無いか

施策や業務が増えるほど、また利用するツールや関係者が増えるほど仕事の情報は散らばっていくため、上記の内容をすべて把握するためには時間と手間とテクニックが必要になります。その時間と手間とテクニックを減らしてくれるのが Asana です。

本セミナーでは、ハンズオン形式でAsanaに触れていただき、「状況の確認」に使っていた時間を「ネクストアクションを作る」時間に変えていくヒントをご紹介します。

マーケティング担当向けの内容にはなっておりますが、他のお仕事をされている方にも応用できるアイデアがあるかと思いますので、是非ともお気軽にご相談ください。

※朝のお時間ということもあり、簡単な軽食を準備しております。

【講師】川崎 愛祐美（Ayumi Kawasaki）

株式会社電算システム Asana カスタマーサクセスマネージャー

日本初の Asana 販売代理店において、2020年1月よりカスタマーサクセスチームの立ち上げから従事。業種・規模問わず多くのお客様の Asana 導入・定着のご支援を通じて、"仕事のための仕事" をなくし、安心して楽しく働ける組織づくりのお手伝いに邁進しています。

 

【講師】眞邉 瀬里（Seri Manabe）

株式会社電算システム プロダクト推進チーム Asana担当

2020年より電算システムのAsanaビジネスに参入。立ち上げ段階のAsanaチームで営業として幅広いお客様への提案を行う傍ら、自身もヘビーユーザーとしてAsanaを生活の一部としている。2023年からは一営業ではなく、プロダクト担当としてAsanaの企画・施策に関わることに。