生徒一人ひとりの端末の利用時間や操作回数などを集計し、学びの様子を可視化します。
生徒1人ひとりの学習の様子や学び方、クラウド上での協働的な学びの姿が可視化されます。そこに先生方のご知見やノウハウを組み合わせていただくことで、より良い学びの環境づくりを支援します。
東京学芸大学 高橋 純 教授
「1人1台の端末活用が進み、クラウド環境を適切に活用できるようになると、生徒同士や教師と生徒の間で学習状況が参照しやすくなり、授業が複線型へと移行していくでしょう。この際に、授業を通じて、生徒が一人ひとりどのように学びを深めたかを端末の活用履歴とともに把握することはとても重要な視点です。問題解決能力といった高次な資質・能力の育成との関連なども共同研究を通じて明らかにしていければと考えています」(高橋 純 教授のコメント)
【生徒一人ひとり】と【クラス全体】のアプリケーションやWebサイトの利用遷移を可視化
生徒個人に着目した分析
アプリケーションの遷移や操作回数を確認
生徒1人ひとりの端末操作情報を可視化
さらに、学校内(緑部分)・学校外(オレンジ部分)の端末利用状況も可視化します。
心や身体の健康観察を5段階でアンケート
まなみえによるデータ分析で教育データの利活用を支援します。
⚫︎ 授業中の活動データ分析勉強会
まなみえの使い方や活用事例における分析グラフの見方・観点等を説明します。
⚫︎ 授業中の活動データ分析
ご指定の2授業と単元について、児童生徒1人1人の協働など端末での活動の様子のグラフを作成します。
⚫︎ 授業の振り返り会(活動データ分析会)
授業の振り返りにおいて、まなみえのデータ分析から推察される児童生徒の様子と先生の見取りと組み合わせることを支援します。
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