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プレスリリース 2023.03.01

<日本国内初>株式会社 LegalOn Technologies と代理店契約締結。AI 契約審査プラットフォーム 「LegalForce」の販売を開始

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株式会社電算システムホールディングス(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:田中 靖哲)
のグループ会社である株式会社電算システム(本社:岐阜県岐阜市、 代表取締役社長執行役員:
高橋 譲太 以下「電算システム」)は、株式会社 LegalOn Technologies(本社:東京都江東区、代
表取締役:角田 望、以下「LegalOn Technologies」)と国内初となる代理店契約によるパートナ
ーシップを締結しました。これにより、2023 年 3 月 1 日より、LegalOn Technologies が提供する
AI 契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI 契約管理システム「LegalForce キャビネ」
の販売を開始いたします。

 パートナーシップの背景  
電算システムは、クラウド黎明期より Google Cloud を中心としたパブリッククラウドのサービス
提供、活用支援を行い、3,000 社を超える企業にクラウドサービスを提供して参りました。また、
Google Drive と連携した電子帳簿保存法対応のツール提供や、インボイス制度に対応した DSK マ
ルチインボイスサービスなど、バックオフィス向けサービスを拡充しております。近年、急激に進
化をし続けている AI によるリーガルテックの分野において、お客様業務のデジタル化を支援する
ため、LegalOn Technologies と業務提携を行うことになりました。本パートナーシップ締結によ
り、両社協力のもと各々の強みを生かし、クラウドによるお客様バックオフィスの業務のさらなる
コスト改善と企業の成長をサポートいたします。

 AI 契約審査プラットフォーム「LegalForce」製品詳細
「LegalForce」は契約類型別のチェックリストと契約書の照合を自然言語処理等の技術により自動
的に行い、条文の抜け漏れや条項内の過不足を瞬時に提示し、抜け漏れや見落としを予防する機能
をコアとして、リサーチ機能、構成機能、ナレッジ共有機能、案件管理機能、新旧対照表作成機
能、契約書対応件数集計機能等、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載されて
います。2019 年 4 月に正式版を提供開始し、約 3 年を経て、2022 年 9 月現在 2,500 社を超える企
業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいております。

 AI 契約管理システム「LegalForce キャビネ」製品詳細
AI 契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用す
ることで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムで
す。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結
日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組
み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。2021 年 1 月に正
式版を提供開始し、2022 年 10 月時点で 600 社を超える企業に有償契約にてご利用いただいていま
す。

 株式会社 LegalOn Technologies 代表取締役 角田 望 のコメント 
企業の総務部門、法務部門のご担当者様は、コンプライアンス対応等の新たに対応するべき業務に
加え、日常的に発生する契約の審査や管理業務もなお重要な業務として大きな負担となっていま
す。この度、新しい価値創造を使命とされる株式会社電算システム様に当社が提供する AI 契約審
査プラットフォーム「LegalForce」、AI 契約管理システム「LegalForce キャビネ」をお取り扱い
いただくことで、多くの企業の総務のご担当者様の契約業務の負担が軽減され、益々増大していく
総務・法務ニーズに応えていかれることを期待しております。

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