2020年10月6日に Google は G Suite を Google Workspace にリブランディングを発表しました。
Google による発表 : https://cloud.google.com/blog/ja/products/workspace/introducing-google-workspace
2016年9月に名称が G Suite と変更になってから4年、これまでで4回目のリブランドとなります。
この刷新にあわせてエディション体形・一部のサービス名称、ロゴが変更されました。
<リブランドによる新たなエディションについて>
今回のリブランドでエディション体系が変更となりました。
日本国内での提供価格は、以下のとおりとなります。
従来のエディションと異なるところは
まずユーザー数によって Enterprise / Business に分けられます。
ユーザー数が300以上の場合は Enterprise、300未満の場合は Business となります。その上で、さらに3つのプランが用意されています。300 人以上の企業のエディション詳細はお問い合わせください。
Business ユーザー数 300未満 |
Business Starter |
Business Standard |
Business Plus |
月額価格(税別) | 680 円 | 1,360 円 | 2,040円 |
エディションごとの各プランの詳しい説明はこちらのブログをご覧ください。
また当社では引き続き、弊社ユーザー様・これからの Google Workspace を検討される方々のクラウド活用を積極的に推進してまいります。引き続きどうぞよろしくお願い致します。
なお本件について電算システム の Google Workspace (旧 G Suite) のユーザー様は、サポートインフォメーションからのメールをご確認後、弊社サポートまたは担当営業にお問い合わせください。
新たに Google Workspace 導入についてのお問い合わせは下記からお願いします。