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データ活用のサービスと利用ポイント

 2022.02.08  株式会社電算システム

さまざまな業界にIT化の波が浸透する中、企業経営においてもIT技術の利用が活発になっています。中でも企業データの計画的な活用、運用は、新しい経営戦略として注目されています。

ここでは、企業がデータ活用をする際の方法や外部委託する際におすすめのサービスを紹介します。

データ活用のサービスと利用ポイント

データを活用するメリット

これまでの経営においては、経営者の経験則に基づく判断が重要な要素を占めていました。たしかに現在でも重要な要素の一つといえますが、近年はIT技術の発達により、これまで収集したデータから論理的な経営分析ができるようになりました。

たとえば、企業で経営分析によく利用されるデータといえば、「顧客データ」「売上データ」「製品データ」「商談データ」などがあります。これらを利用すれば特定の層にアピールする商品開発ができたり、自社の経営状態を把握してコストを削減したりするなど、さまざまな転用が可能です。

実際、大手企業ではこうしたデータを活用して経営戦略に大きく役立てています。その効果は、売上の上昇や業務の最適化など多岐に渡ります。どういったデータを利用するかは業種などにより変化しますが、生産性を向上させるために積極的にデータを活用する時代になりつつあるといえるでしょう。

Looker と DataPortal を比較
初めてのデータ分析

実際に活用されるデータの種類

企業で実際に活用されるデータは多岐に渡ります。たとえば、顧客データであれば「年齢層、性別、職業」といった情報がよく利用されます。これらを分析すれば、製品がどの層にヒットしているのか、新製品はどのようにアピールすべきかなどが見えてきます。

また、地域や販売店別の売上データがわかれば、どの地域で売れ行きがいいのか、どの販売店の売れ行きが少なくてコストがかかっているのかが明確になります。こういった規則性や因果関係を分析することによって、次期計画策定が容易になります。その他各企業が利用するデータと活用方法は主に以下のようなものがあります。

  • 「従業員データ」勤怠・給与・社員名簿:データドリブン人事への利用
  • 「製品データ」原価率・生産数・作業工数:生産ロス・コストの削減
  • 「問い合わせデータ」問い合わせ内容・時間・件数:顧客サービスの向上
  • 「マーケティングデータ」メールマガジンへの反応・ネット広告集客数・広告からの流入数:デジタルマーケティング戦略の立案・改善

データ活用において外部サービスを利用するメリット

ここまでのデータの活用方法では、多くの企業で利用される汎用性の高いものを紹介しました。たしかにこうしたデータは利用しやすいのですが、確実に自社の問題にフィットするかはわかりません。現在特定の問題を抱えていたり、業務改善を考えていたりする場合は、自社の業務にあったデータを収集する必要があるのです。

しかし、データを収集するにはリソースが必要になりますし、不必要なデータを除いて必要なデータのみを厳選しなくてはいけないのが難しい点です。そこでおすすめなのが、データ収集の専門企業に外部委託する方法です。

こうした企業は、データの収集と活用に関するノウハウがあるため、問題に対するアプローチを素早く行えます。さらに無駄にリソースを割く必要がなくなる他、環境構築なども必要ないため自社でデータ収集するよりもコストが低減する可能性もあるのです。

データ分析

データ活用を支援するサービス

ここでは実際にデータ活用支援を行っているサービスを紹介します。

ブレインパッド ビッグデータ活用サービス

ブレインパッドは、AIによるビジネス支援、ビッグデータの活用サービス、デジタルマーケティングサービスを行っている企業です。データ収集と活用、マーケティングに主軸を置いていて、150名以上のデータサイエンティストを有しているのが大きな強みです。

「データを生かして経営を改善したいけれど何をすればいいかわからない」「データに関する専門の人材がいない」といったように、データに関するノウハウのない企業であっても全面的かつ的確にサポートする体制が整っています。

また、データ解析で利用できる6つのマーケティングサービスも提供しています。

  • 顧客データの統合・分析
  • AIによるネット広告への入稿支援
  • 広告運用支援
  • テキストデータ解析
  • 機械学習による顧客ニーズ予測
  • AIによるマーケティングリサーチプラットフォーム

データ分析やマーケティングのツール・プラットフォームが欲しいという企業は、こうしたサービスを利用するのも一つの手です。

インテック 統合データ活用サービス(ARQLID)

インテックは、企業経営を支援するICTコンサルタント企業です。最新のテクノロジーを利用してあらゆる分野への支援を行っており、サービスの種類も豊富です。インテックが提供するデータ活用サービスでは、以下の5つのサービスを提供しています。

  • 商品顧客分析(サービス業・流通小売業・メーカー・卸向け)
  • 統合データ活用ARQLID
  • 製造ライン診断
  • デジタルマーケティング支援
  • データサイエンス提供

この中でもデータの見える化・現状把握などに利用できる「データサイエンス提供」とビッグデータ・IoT・AIを駆使したデータ活用サービスの「統合データ活用ARQLID」は、多くの企業で活用できるサービスです。

最新テクノロジーに基づいたデータ活用をしたい組織や、デジタルマーケティング・インフラ・クラウドといった幅広いICTサービスを統合的に利用したい企業向けのサービスといえそうです。

NTTDaTa ビッグデータ・BI

NTTDaTaでは、各企業のソリューションに合わせた開発やビッグデータ・BIが利用できるパッケージ製品を用意しています。パッケージ製品は30以上もの種類があり、「顧客管理」「顧客情報の統合プラットフォーム」「工場内データの連携」「気象データ処理・活用」「営業支援プラットフォーム」「AIによる作業効率化」「販売管理ソリューション」など、多岐に渡ります。特定の業種や部署などでピンポイントに役立つサービスといえます。

課題の洗い出しや必要な情報の検証といった単純な支援よりも、その先を見据えたデータ収集ソリューションを提供しているのが特徴です。そのため、必要な情報の入手や業務最適化のためのソリューションを求めている企業に向いているサービスといえるでしょう。

NEC Smart Connectivity

NEC Smart Connectivityでは、AIをはじめとする最新の技術や分析エンジンを活用するとともに、5G、LTE、Wi-Fi、LPWAといったプラットフォーム・ネットワークなどを組み合わせてデータ利活用の高度化を図るサービスを提供しています。とりわけ特徴的なものは以下の3つのソリューションです。

サイロ化データの統合

サイロ化データとは、各部署、組織、システム内で孤立してしまっているデータを指します。たとえば、複数の事業を展開している企業では、各事業のデータは個別に管理されていることが少なくありません。こうしたデータを統合してそれぞれの事業に活かすことで、新しいサービスの提供や顧客満足度の向上繋げます。

パーソナルデータの運用

パーソナルデータ、つまり顧客情報を安全に運用するためのシステム構築を支援するサービスです。顧客情報は個人情報保護法に守られており、厳格に扱わなければいけないため取扱には細心の注意が必要です。法令に遵守しつつ、重要な情報を共有できるようにすることでビジネスに活かそうという試みです。たとえば、医療機関における顧客の改善データや検診記録を共有できるようにすることで、予防や検知、治療に役立てられます。

複数データの連携・活用

サービス、システム、デバイスなどの異なる複数のデータを連携して活用するためのサービスです。NECのネットワーク技術とAIによる分析によって、的確なデータ運用を目指します。

株式会社電算システム(DSK)

株式会社電算システム(DSK)は、さまざまな企業をITでサポートするICTコンサルタント企業です。データ活用サービスでは、Google Cloud™(旧Google Cloud Platform:GCP)関連のソリューションを中心として、コンサルティング、データの収集・分析、システム化までを一貫してサポートしています。

データサイエンティストやデータエンジニアが所属しているので個別のシステム開発に対応できる他、課題解決のための数学・統計学的見地からのアプローチや、データ活用法のアドバイスも行なっています。
また、サポートに力を入れており、お客様のレベルに合わせた教育などのご支援を行っておりますので、Google Cloud についてまだあまり知識がないというお客様もご安心いただけますし、既にある程度のスキルをお持ちのお客様にも最適なご提案が可能です。
具体的なものとしては、以下の6つのサービスを提供しています。

  • ワークショップ
  • データコンサルティング
  • 教育・トレーニング
  • データ収集・加工
  • データ可視化
  • データ分析基盤構築

その他、データプラットフォームサービスやAIシステムの導入などもサポートしています。

まとめ

企業独自の課題抽出と解決に向けたデータ活用は、ある程度のノウハウがないと難しい側面があります。そのような場合、専門企業に外部委託することで、データ利活用体制をスムーズに導入できるようになります。

特に、現在問題を抱えているけれど、どのように解決すべきかわからないという企業は、一度こうしたデータ活用の専門企業に問い合わせてみることで、問題解決の方向性や新しい経営戦略を開く鍵が得られるかもしれません。DSKでは、データ活用に関する多くのサービスを展開しています。今後、データ活用を考えていらっしゃる会社の方は、ぜひDSKのデータ支援サービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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