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【サイバー脅威7選から身を守る】企業が実施すべき
サイバーセキュリティの重要性と対策法4選

 2023.10.25  2023.11.07

私たちの生活は、インターネットやデジタル技術に大きく依存しています。その一方で、サイバー攻撃の脅威も日々増大しています。サイバー攻撃とは、デジタル環境に対して不正アクセスや情報の窃取、システムの破壊などを目的とした攻撃のことです。

サイバー攻撃による被害は、個人情報の流出や企業の損害だけでなく社会インフラの停止など甚大な影響を及ぼす可能性があります。そのため、サイバーセキュリティの重要性はますます高まっています。

サイバーセキュリティとは、ネットワーク環境をサイバー攻撃から守るための取り組みです。具体的には、以下のような対策が挙げられます。

  • セキュリティ対策ソフトの導入
  • パスワードの管理
  • 不審なメールやリンクの開封・クリックを避ける
  • 定期的なアップデートの適用

本ブログでは、サイバーセキュリティの概要や、個人・企業が取り組むべき対策について解説します。

【サイバー脅威7選から身を守る】企業が実施すべきサイバーセキュリティの重要性と対策法4選

サイバー攻撃とサイバーセキュリティについて解説

サイバー攻撃とサイバーセキュリティの概要について、以下の項目に沿って解説します。

  • サイバー攻撃とは
  • サイバーセキュリティと具体的な対策

概要を確認して、それぞれの基礎知識を身につけましょう。

サイバー攻撃とはネットワークを通じた攻撃や破壊活動のこと

サイバー攻撃とは、デジタル環境に対して不正アクセスや情報の窃取、システムの破壊などを目的とした攻撃のことです。インターネットやデジタル技術の普及に伴い、サイバー攻撃の脅威は年々増大しています。

サイバー攻撃の種類は多岐にわたりますが、主なものとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 不正アクセス :不正な手段でコンピューターやネットワークに侵入する攻撃
  • マルウェア感染:コンピューターに不正なプログラムを感染させる攻撃
  • 情報の窃取  :データや情報を盗み取る攻撃
  • システムの破壊:システムを機能停止させる攻撃

サイバー攻撃による被害は、ビジネスを進めるにあたって大きな損害となる可能性があります。

サイバーセキュリティとはサイバー攻撃からネット環境を守る取り組み

サイバーセキュリティとは、ネットワーク環境をサイバー攻撃から守るための取り組みです。具体的には、以下の対策が挙げられます。

  • セキュリティ対策ソフトの導入
  • パスワードの管理
  • 不審なメールやリンクの開封・クリックを避ける
  • 定期的なアップデートの適用

サイバーセキュリティ対策を講じることで、サイバー攻撃による被害を未然に防いだり、被害を最小限に抑えたりすることができます。

情報セキュリティとサイバーセキュリティとの違いについて

情報セキュリティとサイバーセキュリティは、どちらも情報の安全性を守るための取り組みですがその対象や範囲が異なります。サイバーセキュリティは、デジタル環境をサイバー攻撃から守るための取り組みです

一方、情報セキュリティは、情報の『機密性』、『完全性』、『可用性』を確保するための取り組みです。情報の『機密性』とは、情報へのアクセスを認められた人だけが、その情報にアクセスできる状態を維持することです。情報の『完全性』とは、情報の誤りや改ざんを防止することです。情報の『可用性』とは、情報が必要とされたときに、利用可能な状態を確保することです。

情報セキュリティにおける脅威とは?

情報セキュリティにおける脅威は、情報の機密性、完全性、可用性を脅かすものすべてです。具体的には、以下のようなものが挙げられます。

  • サイバー攻撃:不正アクセスや情報の窃取、システムの破壊などを目的とした攻撃
  • 自然災害:地震や洪水などの自然災害による被害
  • 人的ミス:誤操作や操作ミスによる被害
  • 物理的な破壊:盗難や設備の故障による被害

情報セキュリティ対策を講じることで、これらの脅威から情報を守ることができます。
情報セキュリティの脅威は、サイバー攻撃だけでなく、自然災害や人的ミス、物理的な破壊など、多岐にわたります。情報セキュリティ対策を講じることで、これらの脅威から情報を守ることができます。

サイバーセキュリティ対策のポイント3選

サイバーセキュリティ対策は、以下の3つのポイントを押さえることが重要です。

  • 事前にウイルスの侵入を防ぐ
  • 経営者経営者層が注意すべきセキュリティの3原則とは
  • 社員のセキュリティ教育

事前にウイルスの侵入を防ぐこと

サイバーセキュリティ対策の第一歩は、事前にウイルスの侵入を防ぐことです。そのためには、以下の対策を講じることが重要です。

  • セキュリティ対策ソフトの導入
  • パスワードの管理
  • 不審なメールやリンクの開封・クリックを避ける
  • 定期的なアップデートの適用

セキュリティ対策ソフトの導入

セキュリティ対策ソフトは、ウイルスやマルウェアの侵入を検知・駆除するためのソフトウェアです。セキュリティ対策ソフトの導入により、マルウェア感染や不正アクセスなどの被害を防ぐことができます。

パスワードの管理

パスワードは、コンピューターやシステムにログインするための認証情報です。パスワードは強固なものを使い、複数のサイトで同じパスワードを使わないなどの対策を講じることで、パスワードを盗まれるリスクを減らすことができます。

不審なメールやリンクの開封・クリックを避ける

フィッシング詐欺やマルウェア感染などの被害につながるケースが多くあります。不審なメールやリンクは開封・クリックを避けることで、これらの被害を防ぐことができます。

定期的なアップデートの適用

OSやアプリケーションなどのソフトウェアには、セキュリティ上の脆弱性が存在する場合があります。ソフトウェアを最新のバージョンにアップデートすることで、セキュリティ上の脆弱性を修正し、攻撃のリスクを減らすことができます。

経営層が注意すべきセキュリティの3原則

サイバー攻撃の被害は、企業の経営に大きな影響を与える可能性があります。そのため、経営層はサイバーセキュリティ対策を経営戦略の一部として位置づけ、以下の3原則を意識することが重要です。

  • トップダウンでセキュリティ対策を推進する
  • セキュリティ対策を経営リスクとして捉える
  • 継続的にセキュリティ対策を見直す

社員のセキュリティ教育はリテラシー向上のためにやるべきこと

サイバーセキュリティ対策は、経営層や社員一人ひとりの意識と行動が重要です。社員のセキュリティ教育を実施することで、セキュリティ対策に対する意識を向上させ被害を未然に防ぐことができます
社員のセキュリティ教育では、以下の内容を実施することが有効です。

  • サイバー攻撃の脅威と被害について理解させる
  • セキュリティ対策の重要性を伝える
  • 具体的な対策方法を身につけさせる

企業が実施すべきサイバーセキュリティ4選

サイバー攻撃の脅威は日々増大しており、企業はサイバーセキュリティ対策を徹底することが重要です。具体的には、以下の4つの対策を実施することが有効です。

  • ネットワークセキュリティ
  • エンドポイントセキュリティ
  • アプリケーションセキュリティ
  • クラウドセキュリティ

ネットワークセキュリティ

ネットワークへの不正アクセスや情報の漏えいを防ぐための対策です。ファイアウォールや侵入検知システム(IDS)などの導入、アクセス制御の実施などが有効です。

エンドポイントセキュリティ

コンピューターやスマートフォンなどの端末を不正アクセスやマルウェア感染から守るための対策です。ウイルス対策ソフトやファイアウォールの導入、パスワードの管理などが有効です。

アプリケーションセキュリティ

ソフトウェアやWebアプリケーションを不正アクセスや改ざんから守るための対策です。脆弱性対策やデータの暗号化などが有効です。

クラウドセキュリティ

クラウドサービスの利用を安全に行うための対策です。ID管理の強化やデータの暗号化などが有効です。

サイバーセキュリティの対象となる主なサイバー攻撃の7選

サイバーセキュリティの対象となる、主なサイバー攻撃は以下の7つです。

  • マルウェア
  • ランサムウェア
  • 標的型攻撃
  • フィッシング詐欺
  • DoS攻撃/ DDoS攻撃
  • ゼロデイ攻撃
  • パスワードの窃取・解析

マルウェア

マルウェアとは、ネットワーク及び機器に悪影響を及ぼす不正なソフトウェアのことです。マルウェアには、以下のようなものがあります。

  • ウイルス   :コンピューターに感染し、データを破壊したり、動作を妨げたりします。
  • ワーム    :コンピューターからコンピューターに自動的に感染し、ネットワークを不通にしたり、情報を盗んだりします。
  • トロイの木馬 :正規のソフトウェアに偽装して感染し、情報を盗んだり、不正な操作を実行したりします。
  • スパイウェア :ユーザーの行動を監視して、情報を盗んだりします。
  • ランサムウェア:ファイルを暗号化して利用不能にし、身代金を要求します。

ランサムウェア

ファイルを暗号化して利用不能にし、身代金を要求するマルウェアです。ランサムウェアの被害は、個人情報や機密情報の流出だけでなく事業活動の停止など、甚大な影響を及ぼす可能性があります。

標的型攻撃

特定の組織や個人を狙った攻撃です。標的型攻撃は、攻撃対象の情報を収集してその組織や個人にとって効果的な攻撃手法を仕掛けます。標的型攻撃の被害は、情報の窃取やシステムの破壊など、甚大な影響を及ぼす可能性があります。

フィッシング詐欺

メールやSMSなどの方法で偽のサイトやリンクをクリックさせて、個人情報やクレジットカード情報を盗み取る詐欺です。フィッシング詐欺の被害は、個人情報やクレジットカード情報の流出など、甚大な影響を及ぼす可能性があります。

DoS攻撃/ DDoS攻撃

大量のアクセスやデータを送信し、システムダウンさせる攻撃です。DoS攻撃/ DDoS攻撃は、ウェブサイトの停止や業務の妨害など、甚大な影響を及ぼす可能性があります。

ゼロデイ攻撃

ソフトウェアの脆弱性を悪用した攻撃です。脆弱性が公開されていないため、対策が施されていない状態で攻撃を受ける可能性があります。ゼロデイ攻撃の被害は、情報の窃取やシステムの破壊など、甚大な影響を及ぼす可能性があります。

パスワードの窃取・解析

パスワードを盗み取ったり、解析したりして不正にログインする攻撃です。パスワードの窃取・解析の被害は、情報の窃取やシステムの不正利用など、甚大な影響を及ぼす可能性があります。

サイバーセキュリティについて、GCP はどのようにサポートしてくれるのか

Google Cloud (旧 GCP)は、クラウド コンピューティング プラットフォームとして、さまざまなセキュリティ機能を提供しています。これらの機能は、企業がサイバー攻撃から身を守るために役立ちます。

GCP で提供されるセキュリティ機能には、以下のようなものがあります。

  • ネットワークセキュリティ  :ファイアウォールや侵入検知システム(IDS)などの機能で、ネットワークへの不正アクセスを防ぎます。
  • エンドポイントセキュリティ :ウイルス対策ソフトやファイアウォールなどの機能で、コンピューターやスマートフォンなどの端末をマルウェア感染から守ります。
  • アプリケーションセキュリティ:脆弱性対策やデータの暗号化などの機能で、ソフトウェアや Web アプリケーションを不正アクセスや改ざんから守ります。
  • クラウドセキュリティ    :ID管理の強化やデータの暗号化などの機能で、クラウドサービスの利用を安全に行うための機能を提供します。

GCP でサイバーセキュリティ対策を講じるメリットとしては、専門的な知識やスキルが不要で簡単に対策を講じることができること、最新のセキュリティ機能や脅威情報に対応していること等があげられます。

GCP でサイバーセキュリティ対策を実現するためには、以下の手順を踏む必要があります。

  1. 自社のセキュリティ要件を整理する
  2. GCP で提供されるセキュリティ機能を検討する
  3. セキュリティ対策を導入・運用する

セキュリティ機能は、さまざまな組み合わせで利用できます。自社のセキュリティ要件に合わせて、最適な組み合わせを検討することが重要です。GCP は、さまざまなセキュリティ機能を提供しており、企業がサイバー攻撃から身を守るために役立ちます。
GCP で提供されるセキュリティ機能を活用することで、企業は専門的な知識やスキルがなくても、簡単にかつ効果的にサイバーセキュリティ対策を講じることができます。

執筆者紹介

佐藤 亮吾
株式会社電算システム 佐藤 亮吾
入社3年目。営業職。前職から主に民間企業のお客様へネットワークインフラ・サイバーセキュリティをメインに提案を行っている。お客様の課題をしっかりと理解し、最適なソリューションをご提案することで、お客様に喜んでいただける事をモチベーションに日々活動中。クラウドPBXやサーバーのクラウド移行支援なども担当。
Google Cloud と 電算システムのご紹介

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