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データサイエンティストが持つ資格と役割

 2020.02.04  ラクまるブログ編集部

米国で最も人気の職業をご存じでしょうか?そうです、本稿のテーマである「データサイエンティスト」で、今1番人気の職業として注目を集めています。基本年収の中央値は約1,100万円と高額であり、やりがいのある満足度の高い職業とも言われています。
参照:「BUSINESS INSIDER JAPAN『今、アメリカでもっとも人気のある職業ベスト25』」

データサイエンティストとして自立するには、所属する組織のビジネスそのものやITアーキテクチャに対する深い理解が欠かせず、その他にも統計解析や機械学習など幅広い知識が要求されます。さらに、近年ではデータ分析や活用が経営の重要な柱となってきているため、エンジニア寄りのデータサイエンティストに対する需要も高まっており、ビッグデータ解析やAIといったアルゴリズム構築をはじめ、システム開発やプログラミングに精通している人材が求められています。

本稿でご紹介するのは、そんなデータサイエンティストとして活躍するにあたり役立つ資格とその役割についてです。データサイエンティストを目指すにあたり国家資格などは存在しないので、本来資格は必要ないものですが、データ分析に欠かせないスキルや知識を体系的に学ぶ機会になるので、気になる方はぜひ参考にしてください。

情報処理技術者試験 / IPA

情報処理技術者資格

資格区分

国家資格

試験日程

春期(4月第3日曜日)

秋期(10月第3日曜日)

受験料

5,700円(税込み)

試験の難易度

基本情報技術者試験23~30%

上位資格15%前後

受験資格

なし

公式サイト

こちら

運営団体

IPA(情報処理推進機構)

日本のITエンジニアの登竜門とも言われているのが情報技術者試験です。レベルに応じて1~4の試験に分かれ、自身のレベルに合った資格を受験できます。その中でも基礎となる情報技術者検定試験は、プロジェクトマネジメントやデータベースに関する知識まで、基本知識を体系的に学べる資格となっています。

データベーススペシャリスト試験 / IPA

データベーススペシャリスト試験

資格区分

国家資格

試験日程

例年4月第3日曜日

受験料

5,700円(税込み)

試験の難易度

(合格率)

14.4%(平成31年度実績)

受験資格

なし

公式サイト

こちら

運営団体

IPA(情報処理推進機構)

G Suiteで実現するこれからの時代のコミュニーケション

経済産業省が認定する国家資格であり、IPAが実施する資格の中でもデータベースの設計や管理を中心とした内容で出題されます。システム開発における上流工程に位置するスキルが重視されるので、データサイエンティストに求められるスキルや知識を体系的に取得できます。さらに、ビジネスに活用できるデータベース管理やインフラ系のエンジニアを目指す上でも欠かせない資格です。

OSS-DB技術者認定試験 / LPI-JAPAN

OSS-DB技術者認定試験

資格区分

民間資格

試験日程

CBTにより随時開催

受験料

15,000円

試験の難易度

非公開

受験資格

Silverはなし

GoldはSilverの資格保持者のみ

公式サイト

こちら

運営団体

LPI-JAPAN(日本Linux技術者認定機関)

オープンソースソフトウェア(OSS)であるPostgreSQLを基準として出題し、データサイエンティストに欠かせないデータベースの設計/開発/運用といった基本的な技術についての認定を受けられます。難易度はそれほど高くなく、これを足掛かりにしてIPAのデータベーススペシャリスト試験に挑む方が多いでしょう。

統計検定(準1級)/ 統計質保証推進協会

統計検定(準1級)

資格区分

公的資格

試験日程

6月下旬

11月下旬

2級/3級のみCBTで随時開催

受験料

1級6,000円(1科目目)

2級5,000円

3級4,000円

4級3,000円

統計調査士5,000円

専門統計調査士10,000円

試験の難易度

(合格率)

1級19.7%

2級41.8%

3級64.6%

4級55.5%

統計調査士55.4%

専門統計調査士26.9%

(平成30年度実績)

受験資格

なし

公式サイト

こちら

運営団体

統計質保証推進協会

統計学に関する知識や活用力を評価するための資格であり、データサイエンティストにとって欠かせない分析力に繋がる統計知識が得られます。レベルによって段階的に分からており、1級の合格率は低いため難易度の高い試験としても知られています。

G検定、E検定 / JDLA

G検定、E検定

資格区分

公的資格

試験日程

G検定、E検定ともに不定期のためホームページを確認

受験料

G検定

一般12,000円(税抜き)

学生5,000円(税抜き)

E検定

一般30,000円(税抜き)

学生20,000円(税抜き)

JDLA正規会員/賛助会員25,000円(税抜き)

試験の難易度

G検定72.8%(平成31年3月実績)

E検定63.31%(平成31年2月実績)

受験資格

G検定なし

E検定JDLA認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了していること

公式サイト

こちら

運営団体

JDLA(日本ディープラーニング協会)

AI技術に関する試験であり、事業を活用する人材(ジェネラリスト)向けのG検定と、エンジニア向けのE検定があります。現代のデータサイエンティストに欠かせない機械学習やディープラーニングの知識/技能を試すことが可能です。E検定を受験するにはJDLAが指定する認定プログラムを受講する必要があります。

Python3エンジニア認定基礎試験 / Pythonエンジニア育成推進協会

Python3エンジニア認定基礎試験

資格区分

民間資格

試験日程

CBTで随時開催

受験料

一般10,000円(税抜き)

学生5,000円(税抜き)

試験の難易度

(合格率)

78%

受験資格

なし

公式サイト

こちら

運営団体

Pythonエンジニア育成推進協会

Pythonは幅広い分野で使われているプログラミング言語であり、データサイエンティストとして学んでおきたい言語の1つです。初学者向けの資格なのでさほど難しくはありませんが、Pythonを学ぶ入り口として受験するのに損はありません。教材は市販されています。

Professional Data Engineer / Google Cloud 認定資格

Python3エンジニア認定基礎試験

資格区分

民間資格

試験日程

Google Cloud 認定資格で随時開催

受験料

$200(税抜き)

受験資格

なし

公式サイト

こちら

運営団体

Google., Inc (グーグル合同会社)

Google が提供するCloudエンジニア向け認定資格であり、データ処理システムの設計, データ処理システムの構築と運用化,機械学習モデルの運用化,ソリューションの品質の確保など4つの観点で評価される。試験ガイドや模擬試験も用意されているため、事前準備を実施の上、本試験にチャレンジすることが可能です。

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データサイエンティストの資格に着目しよう!

いかがでしょうか?データサイエンティストにかかわる資格は多数存在するので、それぞれの試験を受けることでデータサイエンティストに必要なスキルや知識を体系的に学ぶことができます。資格を取ればデータサイエンティストになれるわけではありませんが、いずれも取得しておいて損はないですし、就職に有利になる可能性があるので検討しましょう。

多くの企業ではデータの有効利用で自社のビジネスに活用したいと考えているのではないでしょうか。一方で、全ての企業が自前でデータサイエンティストを内製化することは非常に難しいのも現状です。

そこで、電算システムでは、データ・ドリブン経営を目指す企業の皆様をご支援するために、以下の通りデータ分析関連のサービスを提供しています。

  • データインテグレーター
    データ活用の第一歩を踏み出す支援からデータ収集、可視化、システム開発まで一貫して提供します。
  • データエンジニア
    お客様の抱えるビジネス課題を解決する為にデータを活用可能な状態にします。
  • データサイエンティスト
    お客様の抱えるビジネス課題を数学・統計学に基づいたソリューションで支援します。
  • 開発エンジニア
    主に GCP を使って、データ分析基盤や個別のシステム開発にも対応致します。

詳しくは、データ分析サービスのご紹介ページをご確認ください。
https://www.dsk-cloud.com/solution/data-analysis

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