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BI(ビジネス・インテリジェンス)とは?重要性やツールの活用法も紹介

 2020.10.26  ラクまるブログ編集部

経営活動の際によく耳にするBIという言葉。BIとはビジネスインテリジェンスの略称ですが、具体的にはどのような意味を持つのでしょうか。BIの意味を把握することは、ビジネスをスムーズに進めていくうえで欠かせないことです。

今回は、BI(ビジネスインテリジェンス)の意味について解説しながら、その重要性やBIツールの活用法もあわせて紹介していきます。

BI(ビジネスインテリジェンス)とは

「BI(ビジネスインテリジェンス)」とは、企業戦略の決定において、その企業が持つ多くのデータを集積、分析、加工したりすることをいいます。

企業が経営によって得たデータの規模はとても膨大なものです。このデータを運用し経営戦略の意思決定に活かすことは、現代のビジネスにおいて必要不可欠なことになります。そしてこのBIを実現するのにあたっては、高速なデータ処理をこなせる「BIツール」を活用します。BIの一例をピックアップしてみましょう。

  • レポート作成
  • 統計分析
  • データマイニング
  • クエリ実行
  • 記述的分析

このようにビジネス運営のためにデータを分析したりその結果をまとめたりすることを、総称してBIというのです。

BI(ビジネスインテリジェンス)の重要性

では、BI(ビジネスインテリジェンス)は、ビジネス活動では具体的にどのような場面・条件で重要な役割を果たすのでしょうか。BIが経営において必要とされる理由やその重要性を整理していきましょう。

企業は、BIをビジネス活動の中に取り入れることで、顧客行動をより具体的に把握することができます。把握したうえで行動を分析し、その結果をまとめることで今後の企業活動に活用することが可能です。戦略を立てるときの意思決定にも役立つでしょう。顧客行動に基づいた、売上アップや新規顧客獲得のためのやるべきことが最適化されます。

BIとAIの違い

BI(ビジネスインテリジェンス)と似たような言葉として、AI(アーティフィシャルインテリジェンス/人工知能)という言葉があります。IT化が進む現代において、特にAIは頻繁に耳にする言葉になっています。では、BIとAIの違いは何でしょうか。

違いとして重要なポイントとなるのは、「意思決定をするのが人間なのか、コンピューターなのか」という点です。BIは意思決定を人間が行い、AIの意思決定自体はコンピューターがするものの最終的な判断・選択は人間関が行うことになります。

つまり、BIはデータ分析の結果をもとにビジネス活動の意思決定に活用することの総称です。一方、AIはデータ分析や学習などを行ったうえで、コンピューターが人工知能の働きによって考察したり判断を行ったりします。そしてそのコンピューターの判断を最終的に人間がチェックしていきます。

AI技術は近年目覚ましい進化を遂げています。AI技術をBIに取り入れれば、高速なデータ処理とより広い視野での判断ができるようになることでしょう。

近い将来、BIとAIの良いところをどちらも導入されたツールが普及していくことに、期待が高まっています。

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分析にはBIツールの活用が最適

ビジネス運営で得た膨大なデータを分析する際には、BIツールの活用が必要不可欠となります。BIツールがあれば、分析方法について知らない人が扱っても、簡単な操作のみで分析が可能です。

昨今、企業が持つビッグデータの活用は、需要が非常に高まっています。そのため高性能なBIツールを導入する企業は現代において少なくありません。

BIツールの基本機能

ここからは、BIツールの基本機能について解説していきます。BIツールを活用してデータを扱う際には、以下の機能や特徴については最低限把握しておきましょう。

レポーティングツール

BIツールが持つ機能の一つ「レポーティングツール」とは、問題の兆候をスムーズに発見することを目的としたツールです。ビジネス運営で得たデータをわかりやすく可視化して、そのデータをもとにパフォーマンスを計測して監視を行います。

事業に何らかの課題、トラブルが発生した場合は、すぐに対策を見出して軌道修正に努めます。問題に素早く対応してくれることはビジネスにおいて欠かせないことです。

OLAP分析ツール

「OLAP分析ツール」とは、オンライン分析処理機能のことを指します。ちなみにOLAPとは、「Online Analytical Processing」の略です。

OLAP分析ツールの目的は、ビジネスで問題となっているポイントを深く掘り下げてチェックし、検証したり要因を見つけたりすることです。OLAP分析の結果を見れば、例えば突如として売上に上下があった場合も、多角的な観点から要因を見出すことが可能です。

データマイニング

「データマイニング」とは、企業経営を滞りなく進めていくうえで問題となっているポイントに対して、どんな解決のヒントがあるのかを知るためのツールになります。

データマイニングを利用すれば、蓄積されたデータから使えそうな要素を洗い出して、ヒントをチェックすることができます。クロス分析、相関分析、回帰分析といった手法でヒントは導き出されます。

BIツールを導入するメリット

ではここからは、BIツールをビジネス活動の際に導入するメリットを整理していきましょう。

集計・分析時間の短縮

BIツールを導入すれば、経営において得たデータの集計、分析の時間を大幅に短縮することができます。

例えば「Excel」の場合、関数やピボットテーブルを組み合わせて使うことでデータの分析は可能ですが、作業はとても複雑で操作のための細かい知識が必要となります。しかし、BIツールにはOLAP分析やデータマイニングの機能が搭載されているため、これらを使えば膨大なデータの分析も短時間で済ませることができ、スムーズに結果を得られます。

集計・分析の時間を短縮できれば、当然ながらその空いた時間は別の業務に充てることが可能です。それにより新たな企業戦略を打ち出すこともできるでしょう。

現状把握が容易に

BIツールを導入すれば、ビジネスの現状を簡単に把握することができます。新規顧客の獲得実績や売上、プロジェクトの進捗などさまざまな情報を、データ分析をもとに得ることが可能です。

BIツールによるデータ分析は非常にスムーズです。だからこそよりリアルタイムで状況を可視化することができるため、今後の企業戦略の意思決定に確実につなげていくことができます。リアルタイムの情報だからこそより信頼性の高い判断材料になるでしょう。

問題・課題の早期発見

BIツールを導入すれば、企業活動における問題・課題の早期発見に役立つというメリットもあります。

企業活動においては、問題が起きてから対処するといった事後対応になることがほとんどです。しかしトラブルの内容次第では、事後対応では手に負えないほどになってしまうことも少なくありません。事前に問題を予測できていれば…と痛感するビジネスマンは多くいるでしょう。

BIツールを導入することで、分析結果をもとに起こりうる問題を予測しその発生確率を把握しておくことが可能になります。そのためトラブルを未然に防ぐための行動ができ、より有利に企業戦略を進めていくことができます。

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まとめ

BI(ビジネスインテリジェンス)とは、経営で得たデータを集積したり分析を行ったりすることの総称です。現代のビジネス活動において、データこそ活動を左右する重要なものです。BIはBIツールを用いて主に行われますが、企業戦略の意思決定に活かしていくためにはBIツールの導入が重要なポイントになります。

しかしBIツールを導入した後は、「使い方が難しい」「パフォーマンス性能があまり高くない」といった声が実際のところは目立つものです。

このような課題を解決する方法として、DSKのBI機能を搭載したデータプラットフォームLooker」の活用が効果的です。

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