Chromebook をおすすめする理由

 2018.12.14  株式会社電算システム

Chromebook は Google が提供する Chrome OS が搭載された 新型ノートパソコンです。Chromebook が特に普及している教育機関では、世界で2000万人の生徒が Chromebook を利用しています。昨今では埼玉県が公立高校全139校に Chromebook 導入をするとニュースにもなっていましたね。また2020年に Windows7 がサポート終了となることを機に、企業の Chromebook へ切り替えを検討する業務利用も注目されています。

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電算システムではこれまで多くの企業様(導入事例)に Chrromebook 導入支援をさせていただき、年々問い合わせが増えていることを実感しております。どうして Chromebook を検討する企業が増えてきたのか。なぜ Chromebook をおすすめしたいか。今回は Chromebook をおすすめする理由3つをご紹介します。

端末を失くしても安心

Chromebook は例え無くしても情報漏洩されることはありません。なぜかというと、2つの方法で端末内のデータ を守っているからです。

1つ目はセキュリティチップ(TPM)を標準で搭載。これは Chrome OSの端末にかぎらず、Windows端末や、サーバ等にも用いられている技術です。(端末内のデータをTPMを使って暗号化しデータを保存する領域とは別の場所に鍵を保管しておく技術です。)

これがあることで端末からHDDを抜き取って情報を抽出しようとしてもデータは暗号化されておりTPMチップを持っている端末からしか情報が確認できなくなります。

2つ目は Chrome Enterprise [ 旧:Chrome Management Console ( 略 CMC )]で遠隔ロックが可能です。Chrome Enterprise は MDM製品のようなもので、Chromebook に対してWeb上から様々な設定を施すことができます。その一つの機能が遠隔ロックです。

ユーザから端末を失くしてしまったと報告を受けたら、Web上の管理コンソールから無効化の設定をするだけで端末の操作は一切できなくなります。

遠隔ロック設定

この2つを組み合わせることで端末のデータは暗号化され抜き取ることができず、端末自体もロック状態でログインすらできない状態になるので、もし失くしてしまったとしても情報漏洩が起こる心配はありません。

ゼロタッチキッティング

Chromebook の初期設定は Chrome Enterprise を使用してすべて設定が行えます。

Chromebook を Chrome Enterprise を登録をし、Chrome Enterprise の情報と同期をすればネットワークの設定、アプリのインストール、各種制限項目等々、キッティングは完了です。箱の開梱、Chrome OS のバージョンアップ、資産登録、シール貼り付け、発送情報の添付等々含めても 1台15分で終了。ユーザー は Chromebook を開きいつものログインアカウントを入力しログインをするだけで業務開始できます。

OSのアップデートもそれほど時間はかかりません。Chrome OS は Chrome ブラウザを起動させるための最低限の起動プロセスを行うのでデータのダウンロードは数百MB、数分で完了します。ネットワーク帯域も考えて Chrome Enterprise で OS最新化を最大2週間ずらして各端末に配布できるので 管理者には助かるポイントではないでしょうか。

トータルコストが安い

Chromebook なんといってもトータルコストが安いです。

前述の通り Chrome OS は Chrome ブラウザ を起動させるための端末です。そのため、端末も5万円前後で購入頂ける価格になっていますので、パソコン自体のスペックも通常選定するパソコンよりも低いスペックを選択頂けます。そのため購入すればいいいのは、Chromebook(5万前後)と合わせてChrome Enterprise (2万1000円)だけです。

端末自体のコストを比較しても安価に納まることがひと目でわかるかと思いますが、ちゃんと比較頂きたいのが、合わせて購入するソフトウェア、キッティング工数、運用管理にかかる時間です。

Chrome OS はセキュリティ対策を標準搭載されているため、追加で対策をする必要はありません。常に最新OSを安全の環境で利用できるよう設計されています。今まで半日近くかかっていた導入時のキッティング工数もたった15分で完了です。弊社導入ユーザー様からは、導入後の運用管理コストが1/3に削減できたというお声も頂いています。

なお端末故障のトラブルが起きたとしても、別の端末を渡せば業務を止めることなく、今まで通り仕事が行えます。故障端末にリモートで入って何が原因かを探るといった方法でユーザーの時間を奪うことがなくなるので効率よく業務を進められます。

以上のように Chromebook はパソコン単体費用だけでなく、その周りにかかる費用も Chromebook を導入することで安価に納めることができるのです。

Chromebookで生産性向上を

Chromebookは、IT管理者にとっての負荷を減らし・またユーザーがいつでも利用したい時には使用できる誰にとっても快適なパソコンです。G Suite を利用している人であればシームレスに連携ができ業務効果を最大限引き出すことができます。今使っているパソコンを見直す機会、新しく購入を考えているかたは、ぜひ Chromebook をご検討ください。

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