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【ステップ図解】
Google Classroom のストリームとは?

 2021.07.15  ラクまるブログ編集部

Google for Education の人気ツールである「 Google Classroom 」は、教師の課題作成・配付・回収・採点を支援し、生産性を向上させることができます。今回は教師と生徒とのオンラインクラスの掲示板「ストリーム」についてご紹介したいと思います。

Classroom のストリームでできること

まずは、作成したクラスにアクセスしてみましょう。するとクラス上部のタブには、以前にもご紹介したように「ストリーム」「授業」「メンバー」「採点」の4つがあることが確認できます。

【ステップ図解】Google Classroom のストリームとは?01

「ストリーム」という言葉が聞き慣れないかもしれませんが、このクラス専用のオンライン掲示板だと思っていただければよいと思います。このクラスに参加している教師や生徒であれば、自由に各種の投稿を行うことができます。

実際に開いてみると、「クラスとやり取りができます」という案内があり、①お知らせを作成、スケジュール設定できます。②生徒からの投稿に返信しましょう。とできることが紹介されています。

ちなみに「ストリーム」とは、英単語だと小川とか流れといった意味ですが、IT業界では連続したデータの流れやデータを伝送する仕組みのことを指します。また、プログラミングの分野では、データの入出力の経路や入力・出力それぞれにおけるデータの流れそのものを指して呼ぶこともあります。

ストリーミング配信という言葉を聞いたことがある人がいるかもしれません。ストリーミングは音声や動画をそのまま出力する仕組みになりますから、「ストリーム」でできることのイメージに持つのに役立つかもしれません。

Zoom と Google Meetの機能比較表
Google Workspace for Education のご紹介

ストリームに投稿する

では、実際に投稿してみましょう。まず、「クラスに知らせたいことを入力」をクリックすると、対象と投稿内容欄が表示されます。

【ステップ図解】Google Classroom のストリームとは?02

対象では、「社会の3年5組(=開いているClassroomのクラス)」と「すべての生徒」がデフォルト表示されていますので、「3年5組社会」と「すべての生徒」を選びます。

続いて、「クラスに知らせたいことを入力」の欄に投稿する内容を入力し、「投稿」を押します。そうすると、投稿・予定を設定・下書きを保存のメニューが表示されますので、「投稿」を押すことでメッセージの送信が完了します。投稿が完了すると、生徒画面には「ストリームが更新されました」と表示がされ、最新の投稿を確認することができます。

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メッセージを強調する

投稿する内容は太字にしたり、斜体をかけたり、下線を引くなど装飾することができます。生徒に強調して伝えたいときに使用すると有効でしょう。

【ステップ図解】Google Classroom のストリームとは?04

資料を追加する

投稿する内容には各種資料を添付することができます。「追加」のアイコンをクリックすると、「Googleドライブ」「ファイル」「リンク」「YouTube」を選択できるようになります。学習の補足資料を添付したり、確認資料を配付するだけでなく、YouTubeで動画を共有することで、学んだことを復習させたり、関連情報を事前に視聴させて反転学習などを行うこともできます。

【ステップ図解】Google Classroom のストリームとは?05

投稿を予約する

さきほど「投稿」をクリックすると、投稿・予定を設定・下書きを保存のメニューが表示されると説明をしました。「予定を設定」を利用すると、メッセージを送信する日時をカレンダーから決めることができます。この機能を活用することで、生徒たちへの連絡漏れを未然に防ぐことができます。あるいは、ちょっと思いついたアイデアを書き溜めておくといった活用もできます。
「下書きを保存」は入力したメッセージを一時的に保存することができます。

【ステップ図解】Google Classroom のストリームとは?06

クラスや生徒を選んで、効率よく投稿する

実際に Classroom を利用していくと、「担当しているすべてのクラスのストリームに一斉に投稿を行えるともっと便利に使えるのに」と思うことがあるでしょう。

複数のクラスに投稿する

ええ、もちろん、それも実現することができます。「クラスで共有」をクリックすると、対象と投稿内容欄が表示されますが、対象には自分が担当しているクラスがプルダウンで表示されるようになっています。

【ステップ図解】Google Classroom のストリームとは?07

表示されたクラスのチェックボックスをクリックすることで、複数のクラスに同時に配信することができます。

ただし、複数クラスを選択した場合には、さきほど説明した「予定を設定」機能を利用した予約投稿は、利用することができないので注意してください。

生徒を絞って投稿する

投稿を送付する対象の絞り込みは、クラスだけでなく、生徒単位でも行うことができます。

デフォルトでは対象は「すべての生徒」になっていますが、クラスに登録されている生徒を選んで投稿することができます。個別の生徒に連絡をしたり、グループに連絡をしたりといった使い方ができるようになります。

【ステップ図解】Google Classroom のストリームとは?08

なお、投稿するクラスを複数選択した場合には、「すべての生徒」に配信することのみ可能ですので、その点もご注意しながら、効率よく投稿できるよう工夫しましょう。

Google for Education
Google for Education

ストリームの価値を最大化するには

ここまでご紹介した通り、ストリームは教師と生徒のオンライン掲示板として活用することができます。

そして、使い始めると、授業に関する各種資料が Classroom に一元的に集約されることになり、生徒たちは授業前にストリームを確認する習慣がつくようになります。

こうした状況ができたなら、学校の授業で毎時間必要になる「めあてや本時の授業の流れ、振り返り」の共有の場としてストリームを使うこと効果的です。

めあてや本時の授業の流れを事前に伝えることで、生徒は本時に対して明確な見通しを持って授業に取り組むことができます。また、振り返りを簡単にシェアすることで、友達の見方や考え方に触れ、新しい意見や考え方に気づくことができるかもしれません。

高度な活用法になるため、毎時間というわけにはいかないかもしれませんが、たんなる連絡手段を超えた使い方として、ぜひ、チャレンジしていただきたいと思います。

まとめ

今回は、Classroom でよく使うストリームについて、基本操作をご紹介しました。

ストリームは教師と生徒のオンライン掲示板ですので、こまめに連絡を行うことでコミュニケーションの充実を図ることができます。ぜひ、上手に使いこなしていただければと思います。

電算システムでは、Google Classroom をはじめとした Google for Education のソリューションを中心に学校現場におけるDXを支援しています。学校現場における豊富な導入実績を誇る弊社ならではのご提案も可能です。Classroom はもちろん、Chromebook Google Workspace for Education などの導入や活用についてお困りごとなどございましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

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