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【ステップ図解】
Classroom のストリームのアレを防ぐには

 2021.07.21  ラクまるブログ編集部

Google for Education の人気ツールである「 Google Classroom 」は、教師の課題作成・配付・回収・採点を支援し、生産性を向上させることができます。教師と生徒とのオンライン掲示板であるストリームを使っていくと、ストリーム上にさまざまな投稿が溢れてしまいごちゃつくことがありますので、その対処方法をご紹介します。

ストリームのアレとは?

Classroom のストリームに自由に投稿させていくと、教師も生徒も書き込むことができるため、各種の投稿で溢れてしまい、ストリーム上がごちゃごちゃすることがあります。

そして、見慣れない生徒たちは、新規の投稿ばかりに目が奪われてしまい、重要な投稿を見過ごすといったことが起こってしまいます。

また、生徒同士が投稿できるため、人を傷つけるようなコメントや心痛む投稿などにより、傷ついたり悩んだりする生徒が出てくることもあります。

こうした「荒れ」は、機能の利用によって一部回避することができるので、その方法をのちほどご紹介します。

ただ、機能で「荒れ」を回避することより、もっと大切なことがあると思っています。それはストリームを使う前に、汎用的なオンライン掲示板の使い方の指導を含めてはどうかということです。

生徒間ではオンラインツール上でのいじめやトラブルが頻発しています。もしかすると教師の見えないところでも発生しているでしょう。問題が発生してからトラブルシュート的に対処することも重要なことですが、Classroom のような学習ツール活用の延長線上にモラル指導を位置づけることで、生徒は受け入れやすかったり、トラブルを未然に防げだり、指導機会の確保につなげたりできます。

また、教師と生徒でストリームをどのように使えばよいのか話し合うことで、ストリーム本来の目的である「学習」や「共有」「フィードバック」などのプラス面を発揮しやすくなるといった効果も期待できます。

たんに使わせるのではなく、ちょっとした工夫をすることで、ストリームは毎時間の授業の供へと進化していきます。

Google Workspace for Education のご紹介
Zoom と Google Meetの機能比較表

特定の投稿を一番上に表示する

さて、ここからは「荒れ」を機能で防ぐ方法について、ご紹介していきます。

まずは、重要な投稿を見逃さないために、特定の投稿を一番上に表示することができます。これは教師しか設定できない機能になります。

ストリームに投稿を行うと、投稿ごとに枠が自動生成されます。この枠の右上にあるボタンをクリックすると、「最上部に移動」「編集」「削除」「リンクのコピー」のコマンドが表示されます。

【ステップ図解】Classroom のストリームのアレを防ぐには01

ここで「最上部に移動」を選ぶと、枠ごとすべて移動することができます。

【ステップ図解】Classroom のストリームのアレを防ぐには02

手軽にできる方法なので、ストリーム上がごちゃごちゃしてきたら、うまく整理する方法として使うとよいでしょう。

ストリームに投稿できる権限を変更する

続いて、投稿できる権限を変更することで、「荒れ」を防ぐ方法です。これまでストリームには教師も生徒も投稿できるとお伝えしてきましたが、権限を絞り込んで使うことができますので、クラスの特性や特徴にあった使い方をするのが便利です。

開いているクラスの右上に歯車マークの設定ボタンがありますので、まずはそこをクリックします。

【ステップ図解】Classroom のストリームのアレを防ぐには03

次に、「全般」のところに「ストリーム」とありますので、ここから権限の変更を行います。3つのパターンが選択できるようになっていて、①「生徒に投稿とコメントを許可」②「生徒にコメントのみを許可」③「教師にのみ投稿とコメントを許可」があり、自由度が高い順に①>②>③という並びになります。設定の変更が終わったら、右上の保存を押せば変更が完了します。

【ステップ図解】Classroom のストリームのアレを防ぐには04

生徒たちにも自由に意見を書き込んでもらってストリーム自体でやりとりを活発化させたい場合には「生徒に投稿とコメントを許可」を選び、逆にほぼ毎回ストリームに連絡事項があるので教師だけが投稿できるようにしたい場合には「教師にのみ投稿とコメントを許可」など、クラスの状況に応じて適切な使い方を選択します。

ただ、ストリームへの投稿は削除することができるため、生徒同士で「荒れ」が起こっても投稿自体が削除されているケースも考えられます。ただ、そこは操作履歴を追える Google アプリの良いところで、教師からは削除された投稿を確認することができます。

【ステップ図解】Classroom のストリームのアレを防ぐには05

さきほどのストリームの権限を変更した箇所の下に「削除された投稿やコメントを表示」とありますので、そのチェックボックスをONにしていただければ、どういった投稿やコメントが削除されたかを確認できます。それによって、「荒れ」の原因を確認し、指導に生かすことが可能です。

Google for Education
Google for Education

まとめ

今回は、Classroom のストリームの荒れを防ぐ方法について、基本操作をご紹介しました。

ストリームは教師と生徒のオンライン掲示板ですので、ぜひ、上手に使いこなしていただければと思います。

電算システムでは、Google Classroom をはじめとした Google for Education のソリューションを中心に学校現場におけるDXを支援しています。学校現場における豊富な導入実績を誇る弊社ならではのご提案も可能です。Classroom はもちろん、ChromebookGoogle Workspace for Education などの導入や活用についてお困りごとなどございましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

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