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Google for Education で使える Chromebook とは?

 2020.08.12  ラクまるブログ編集部

Chromebook とは、Google が開発したブラウザネイティブなOS「 Chrome OS」を搭載したノートパソコン・タブレットの総称であり、従来のOSと決定的に違う点は「ブラウザを起点に動作すること」です。ノートパソコン・タブレットを起動すると同時に Google Chrome が起動し、ブラウザベースのアプリケーションを利用することで軽快かつスピーディに作業をこなすことができます。

本記事でご紹介するのは、教師と生徒のためのソリューション「 Google for Education 」にて提供されている Chromebook についてです。 Chromebook を使用することで教育の現場はどう変化するのでしょうか?

Chromebook の特徴

Net Applicationsが発表した2020年3月の「デスクトップOSシェア」によると、 Chromebook が全体に占めるシェア率は0.4%です。新興のOSを搭載したノートパソコン・デスクトップとしてはまずまずのシェア率となっています。最初に Chromebook がリリースされたのが2011年7月であり、10年足らずでシェア率を伸ばしたのにはいくつかの特徴が関係しています。

特徴1. 起動時間が早い

ブラウザベースのOSを搭載しているため、WindowsやMacと比較して起動時間が早いのが大きな特徴です。IDとパスワード入力を含めても十数秒で端末を起動でき、かつ動作も軽快なのでストレスなく使用できます。授業時間が限られている教育現場で無駄な時間を取られることがありません。

特徴2. 本体価格が安い

余分なシステムが存在しない、HDDやSDDを搭載していないことから本体価格が抑えられているのも特徴の1つです。4GBのメインメモリと必要最低限のストレージを搭載したモデルなら30,000円台前半から入手できるため、教育現場におけるICTコストを抑えられます。

特徴3. ウイルス対策不要

Chromebook はインターネットに接続するだけで常に最新の状態が維持され、ウイルス対策などが実施されています。端末にアプリケーションをインストールしないのも利点の1つで、これによりウイルスの混入を高い確率で防ぐことが可能です。

特徴4. データ共有が簡単

Chromebook の使用により発生したデータは全て Google Drive または任意のクラウドストレージ上に保存されます。端末にデータが残らないのでセキュリティの強化になり、使用する生徒が変わっても情報漏洩とは起きません。

特徴5. 駆動時間が長い

余分なシステムが存在しないので、 Chromebook は長時間のバッテリー駆動を約束しています。軽量化された端末でも10時間以上のバッテリー駆動を可能にしているので、持ち運んでの利用も可能です。

Google for Education で Chromebook を利用する

Google for Education では時代に即した教育と、教師と生徒のコミュニケーションを支援するソリューションです。中でも「 G Suite for Education 」は教育機関向けに作成された無料の Google アプリセットとして、コミュニケーションと情報の統合を実現します。「 Google Cloud Platform 」は安全かつ使いやすいツールによる、学習成果の分析や研究の促進、教育向けのインフラストラクチャ改善に最適です。そして、 Google for Education として Chromebook を用いることでその利便性を飛躍させることができます。

それでは、 Google for Education として Chromebook を用いる利点をご紹介します。

利点1. かんたんな導入と管理

IT管理者は Chrome Education Upgrade を利用し、スマートな意思決定によって管理負担を軽減できます。クラウドベースの Google コンソール から Chromebook とその他の重要なインフラを簡単に導入し、ユーザーがデバイスの制限を受けずにアクセスできるサービスを指定できます。

利点2. あらゆる生徒を支援する

Google が提供する一連のツール、アプリ、拡張機能、Chrome OS機能、タッチスクリーン、タッチペン等、生徒ごとに適した保持機能を使用して環境を柔軟にカスタマイズできます。また、使用環境はアカウントと紐づけられるため、端末を使用する生徒が変われば環境もガラッと変化します。

利点3. どこにいても学習専用スペースを用意

オンラインかオフラインかにかかわらず、生徒はどこにいても自分専用の学習スペースを確保し、自分の課題にアクセスできます。ロックモードやキオスクモードなどの機能を利用すれば、生徒の集中力を妨げずに端末を利用することができます。

利点4. 予算内で全ての生徒にデバイスを提供

自動更新と多層型セキュリティを搭載した Chromebook はより安全に使用できる端末でありながら、予算や用途に合わせて幅広い価格帯で製品が提供されています。生徒の不平等が起こらないよう、予算内で全ての生徒にデバイスを提供できます。

利点5. アプリで思考と創造をサポート

 Chromebook は新しい発見とコラボレーションを促すために、 Google Meet やドキュメントなどの Google ツールを使って生徒どうしのチームワークを高められるほか、教育者認定の各種アプリを使って動画やポッドキャストの制作、コーディングなどの授業を行うことも可能です。さらに、 Chromebook アプリや拡張機能を使用すれば、学びの創造性がより向上します。

利点6. 高度な管理機能と信頼性

紛失および盗難時の保護機能では、リモートでデバイスを無効化してデータの漏洩を防止するほか、一時的ログインモードでログアウト時にユーザーデータをワイプしたり、永続登録機能によってデバイスがドメインに登録された状態を維持したりすることができます。

利点7. 追加料金なしのサポート

24時間年中無休のIT管理者向けサポートを無料で利用できます。問題が発生したときは、いつでも Google に電話での問い合わせが可能です。

利点8. 周辺機器も充実

「STAEDTLER Noris Digital」は見た目も触り心地も普通の鉛筆そのものです。 Chromebook 専用のタッチペンとして対応アプリと組み合わせて使用すれば、創造と学びの可能性が広がります。さらに、「 Chromebook カート」は Chromebook の整理整頓、充電、保護に役立つ専用の充電ポートと収納カートを備えており、生徒が Chromebook をいつでも利用できるように準備しておけます。

教育にもっと Chromebook を

Chromebook ならびに Google for Education を利用すれば、ICT教育の質をさらに向上させ、総保有コスト(TCO)は抑えることができます。COVID-19感染拡大に伴い外出自粛が続いた中では、 Chromebook によって自宅学習を円滑に支援した事例もあります。予期せぬ社会問題によって教育を停滞させるのではなく、いつでもどこにいても、どんな時でも誰もが教育を受けられる環境を Chromebook は整えてくれます。

電算システムでは、G Suite for Education 導入支援プランと Chromebook 導入支援プランをご用意しています。導入前の準備段階や教育、導入(切替)作業から運用期間まで、お客様のご要望に合わせて様々な支援プランをご提供しております。是非、こちらもご検討ください。

詳細は、Google for Education のページをご確認ください。
https://www.dsk-cloud.com/solution/google-education


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